蒔絵ペンダント トップ「竜田川」工芸×文学（群青金とトルコブルーで描く日本画蒔絵）

六歌仙の一人　在原業平が詠んだ「ちはやぶる　神代も聞かず　竜田川 からくれなゐに　水くくるとは」を、蒔絵わざの日本画で表現しました。

日本の伝統工芸と文学が融合した、蒔絵ペンダントトップ「竜田川」。
この特別なアイテムは、群青（アズライト）とトルコブルーの蒔きぼかしで川面、そこに色箔と純金粉をちらし日差す川だまりに紅葉がふる様子を描いています。
群青金とトルコブルーの美しい色合いで、日本画の風合いを巧みに表現しています。古来より愛されてきた名歌「竜田川」の情景描いた装飾。
裏面はヒノキ（天然木）の杢目をいかす為に、本漆で拭漆を何度も重ねています。

一つ一つ手作業で丁寧に仕上げられており、印象的なアクセサリーとして、どんなシーンにも溶け込みつつ、自分だけの独特の存在感を放つデザインは、和装はもちろん、普段のコーディネートにも馴染みます。

＜制作している工房の紹介＞
江戸明和年間から漆業を継いでいる工房で、蒔絵業だけでも半世紀の工房歴があります。
誂えによる美術工芸が主ですが、近年海外や他分野との連携による多様な漆芸装飾技術をもって色々な装飾表現を伝統の工芸に組み合わせるものづくりが基盤。

精密な時計螺鈿文字盤の装飾にも関わる事で、更に精度の高い加工技術でアクセサリーも制作しています。

「漆装飾技術で世界と繋ぐ」　旅インスタグラム
https://www.instagram.com/makiedeco
※今後色々なアクセサリーをインスタで紹介しますので、ご関心ありましたらフォローお願いいたします。

＜商品パッケージに関して＞
◆贈り物用ジュエリーケース付きを選んだ場合、※「ゆうパック」での発送をお選びください

＜仕様＞
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装飾：表面＝岩絵具 群青、トルコブルーと純金蒔絵粉
　　　背面＝ヒノキ材の本漆による拭漆仕様（裏）
付属バチカン　シルバー925
大きさ：サイズ
23㎜／21㎜／2.2㎜
重さ：約1.3ｇ
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◆※贈り物用ジュエリーケースを付ける場合発送方法をゆうパックを選択して下さい◆